『私は告発する』 〜インペリアル事件の真相〜 |
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投資家の声
2007/04/17 HH様
今津さま 大変ご無沙汰いたしております。覚えていらっしゃいますでしょうか。投資家のHHでございます。その節は大変お世話になりました。 長い歳月が流れるなか、インペリアルのその後が気になり、検索していたところ、運よく下記のサイトを発見することができました。 http://jaccuse.jp いちおう、ひととおり拝見したのですが、読み終わったあと、いてもたってもいられなくなり、メールをさせていただきました。 今津さんの今日までの献身的なご活動には、本当に頭が下がる思いです。感謝してもし過ぎることはありません。 インペリアルの件では、今津さんをはじめとする多くの投資家が人生を大きく狂わされてしまったのではないかと思います。 今津さんのご心中をお察しするとともに、私自身、本当に無念でなりません。私の今の心境は正直に、添付ファイルの生の声に書かせてもらいました。 今津さんと最後にお会いした、ワンルームマンションでいみじくもお話を頂戴したとおり、やはり精算人による収奪事件であることは、もはや揺るがざる事実のようですね。何としても無念を晴らしたいです。 私は、失われた投資金を取り戻すことはもちろんのこと、親愛なる家族の絆を糧に一日も早い原状復帰を望んでいます。 こういう、「投資家の生の声」という形でしか現状物理的にご協力できないのがもどかしくてなりませんが、今津さんをはじめとして、同胞が所属するクレディターズ・マネッジメント・アソシエーションと共に私は最後まで戦うつもりです。 今津さんも心休む暇もなく、心労がかさみ大変な毎日をお過ごしのことと存じますが、くれぐれもお体だけは大切にされてくださいませ。 いつかお会いできるのを本当に楽しみにいたしております。また、ご連絡させていただきます。 2007/04/19 HH様
今津さま お疲れ様でございます。HHです。早速のお返事ありがとうございます。まさか今津さんご本人からお返事をいただけるなんて思いもしませんでした。正直感激しています。本当にありがとうございます。 ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。今の所とても厳しい毎日ですが、何とか細々とですが生活できていますのでご安心ください。 今津さんのお返事で、マザールに対する闘志は以前にも増して自分の胸を熱く燃え上がらせております。 私ができることは、投資家の声のような文章を書く程度のことしかできなくもどかしいですが、今後も必要であればいつでもお声がけいただければご協力させていただきます。 最後になりますが、HP上の21ピンセンツ法律事務所の裏切りにおいて、中段あたりに、「現在香港に設立されているクレディターズ・マネッジメント・アソシエーション社と言う旧債権回収組合の後継組織ですが、本来のアイデアに従うならば、債権者の皆様は同社から無償で株の割り当てを受け取られるべきでしょう。」というくだりがあるのですが、現在、私は債権者としてクレジターズ・マネッジメント・アソシエーションに登録しておりますが、無償で株の割り当てを受け取ることが可能でしょうか? 上記、ご質問を今津さんに申し上げるのは不適切かもしれませんこと、何卒ご容赦くださいませ。 問い合わせ先とご担当者(コンタクト先)をご教示いただければ、直接、私の方からご連絡させていただきますので、その際は大変お手数ですがお取次ぎをいただければ幸甚でございます。 お忙しい中大変失礼をいたしました。今後ともよろしくお願いいたします。 HH 2007/05/15 HH様
メディア各社の皆様 私は、2000年頃に数千万をインペリアル・コンソリデイティッド社が運用するオフショア・ファンドに投資したものです。本事件が発覚してからというもの、今日まで本当に我慢我慢・辛抱辛抱の毎日を送ってきています。 毎年、利金の一部を生活費に充てていた私たち家族に待っていたものは、子供の小学校の入学式から僅か一ヶ月で生活コストの安い私の生まれ故郷の北海道への引越しから始まりました。 ファンドの償還が完全にストップしてしまい、お恥ずかしいながらとても都内で生活していくだけの体力は私たち家族には残されていませんでした。今までのライフスタイルが完全に崩壊してしまったのでした。 子供はようやく小学校で友達が出来はじめ毎日胸を弾ませていました。東京育ちの家内は病床の実母を残し後ろ髪を引かれる思いで引越しを決意したのです。 羽田から千歳に向う飛行機のなかで妻子が新しい生活への不安に押し殺されるような思いで涙を浮かべていたことは、何年も経った今も私の心から忘れることができません。 北海道に引っ越して3年目を迎えますが、現状は非常に厳しいです。引っ越した当初はあまりの厳しさに、生活保護を受けるために、形式上の離婚まで真剣に考えたほどです。今日まで細々と何とか命をつないできており、妻子にも不自由な思いをさせて本当に申し訳ない気持ちで一杯です。 そんな情けない暮らしをしておりますが、本事件が清算人達の不正の共謀(収奪)という空前絶後の真実が明るみになるまで、私は決して諦めるつもりはありません。 私が今日まで強い信念で諦めない気持ちをつないでこられたのは、ひとえに、今津さんという人間そのものを信じ続けているからです。決して現実逃避的に「信じたい」という思いからではありません。正確に言うと、「信じるに足る人物」なのです。 私は何千万というお金を託す気になったのも、何度も今津さんと接触機会を持ち、彼の性格や考え方をはじめ、実行力や責任感、倫理・道徳観に類稀に秀でていることを実感し、「この人なら安心して任せられる」という確信的な思いがあったからです。もちろん、事業母体会社の組織や運営のスキーム、ファンドの組成・バックグランド及び、リターンとリスクについても懇切丁寧な説明を受けたのは特筆すべきことです。 今となればお恥ずかしい話ですが、さすがに今津さんとの連絡がつかないときに、日本のメディアによる、詐欺師的な扱いの報道が各局でなされたときには、私自身弱気になり「もしかしたら…」という疑心暗鬼になってしまった時期も正直ございました。 しかし、彼は年に1、2度しかありませんでしたが、必ず信じてついてきている投資家に対する、精一杯の連絡をしてくれました。もし、彼が本当に詐欺師なら、事件が発覚した時点で雲隠れをして音信不通になるのではないでしょうか…。 彼はそういう意味では、今まで一度も逃げ出したことはありません。逃げ出すどころか、日本の投資家のために英国とのパイプ役になるため1億近い自腹を切って、個人的な引継ぎ会社をそれだけのために設立し、必死になって事態を収拾すべく粉骨砕身になっていた事実を私は直接見てきました。 ですので、冷静に考えると、彼が詐欺師であるはずがないのです。真の詐欺師は一体誰なのか?いえいえそんな生易しいものではないかもしれません。 オフショア投資会社が性悪説という稚拙な考えのもとに、本来あってはならない清算人による収奪の事実が今、私たち債権者自らの手で暴かれるときが近づいているようです。 今津さんのお陰で、精算人による違法行為を証明する決定的証拠や膨大な状況証拠を抑えることができているようです。すでに英国の重大犯罪捜査局(SFO)においては、上記証拠類も確認済みとのことで、大方、事の真相を把握できているようです。これで裁判によって、正当なる判決が下されるものと私は確信します。 一度は、マスメディアによる誤報道により奈落の底に突き落とされましたが、長い長い道のりでしたがようやく、悪徳精算人を法廷の場に引っ張り出す環境が整ったようです。 ●失われたお金 ●失われた時間 ●失われた生活環境・基盤 これらを取り戻すためのリベンジになるでしょう。 ただ一方において、ファンドを食い物にした真の本当に悪い奴等(精算人)を徹底的に糾弾するためには、経済的に苦しい立場にある私たち個人投資家には全うに戦う体力があまりにも弱小過ぎます。潤沢な資金がある精算人を相手に司法の内外で戦う前に潰(封殺)される可能性が極めて高いのです。 しかし、先進的法治国家の名のもとに相応しい見識の高いマスメディアによるスクープとして取り上げられそれが大きなウェーブとして世間が関心を持つようになれば、もはや偽政者や利益に群がるゴロツキどもも政治的圧力や姑息な妨害や嫌がらせはかけられなくなるでしょう。政治的・経済的悪徳強者が法の裁きを受けずに、政治的・経済的弱者(個人)が結果的に泣き寝入りすることなんか、法の下の平等において決して許されるものではありません。 嘗て「230億円という巨額詐欺事件」として新聞や報道に晒された事実が、実は、「精算人による収奪事件」という空前絶後の新事実を是非ともスクープしていただきたいのです。そのためにもどうか、マスメディアの力が必要なのです。是非、私たちの力になってください!!日本のマスメディアの誉れ高き良識と見識を期待してやみません。 私は、失われた投資金を取り戻すことはもちろんのこと、親愛なる家族の絆を糧に一日も早い原状復帰を望んでいます。 強いては失われた今津さんの名誉の回復のためにも、こういう、「投資家の生の声」という形でしか応援することができませんが、今津さんをはじめとして、同胞が所属するクレディターズ・マネッジメント・アソシエーションと共に私は最後まで戦うつもりです。 北海道 H.H 2008/06/08 YI様
今津様 ご無沙汰しております。 ブログを拝見してメールをしています。 やることなすことがうまくいかなかったあの頃、噂で、今津さんが精神的におかしくなったと聞きました。無理もないと思いつつ、インペリアルに投資した人々がいよいよ寄る辺を無くし、これで事件は風化していくのだろうと思ったものです。 しかし噂はデマとわかり安心しました。ブログを立ち上げ、大量の文章を書かれ、しっかりと抗議と告発の姿勢を示されている。それを見たときに、ほっとしました。この"凶悪事件"の解明と解決に、今津さんは欠くべからざる人であることは間違いありません。 全部読むことは、苦しさを伴いました。結局あの巨大な謀略の渦の中に巻き込まれ、何一つ太刀打ちできないまま、海中の木の葉のようにただただ翻弄された自分の状況を再度思い知らされることとなり、読み進めるのはかなり辛いものがありました。 この壮絶な経験だけは忘れることはできないし、諦め忘れようものなら、この陰謀を仕組んだ彼らの思うつぼです。あきらめたら屈服した意味にもなる。それだけは断固としてやりたくない。自分の人生、最後の尊厳まで彼らに渡すわけにはいかないのです。 虫の知らせでもないのですが、6月5日、ふと思い立って久々にアクセスしてみると、今津さんが新しい情報を3月くらいから書かれていたことがわかりました。さらに6日4日づけで裁判のことが。それも読ませていただきました。痛快です。ただ正直言って、意外でした。こういう展開はあり得ないと思っていました。私は英国をある部分で完全にあきらめていたからです。 つまり人種差別です。訴えたところで、白人の意見や感覚だけが優先され尊重され、こちらには不利であること。あのピンセンツの事件で思い知らされました。あのような理不尽がまかり通るのは、私たちが日本人だからでしょう。開拓時代の黒人のようです。 今津さんも最初はピンセンツのことを「英国の中で6番目に大きい法律事務所」と紹介されていましたね。しかしそんなデータは信用とは何の関係もないのだと、私たちはあとから思い知らされることとなりました。英国の白人社会に、日本人の訴えや正義は通用しない。事実は歪められ、最初から勝ち目はないのだと。 心身ともにダメージを受け、生活もままならなくなり、完全に牙を抜かれ、それ以上の思考と活動がまったくできなくなりました。こんなことがまかり通る世の中なら、死んだ方がましと何度も思いました。(今でも時々思います。) フレイザー、ブルック、ゴドリー、ヒュー・アレンなど、当時のメンバーに対しては、私の判断は今でも灰色のままです。 はっきりしていることは、マザールやPWCです。ライアン、ワイドの悪行は、あまりにも明確で、完全に黒です。この部分は私も今津さんの意見と同じです。でも為す術もなくここまで来ました。 人間が裁けないなら神が裁いてくれるはずだと考えるようにしました。スピリチュアルや宗教関係の本をいろいろ読みました。それでも許せないという魂の叫び、怒りの炎はずっと消えることはなく、いわば自分を騙し続けてきました。 ところで今津さんは、マスメディアの協力を呼びかけていますが、私はそれについて、ネガティブな見通しを持っています。この時代、マスメディアが、何をしてくれるでしょうか。彼らはもともと正義の味方ではないし、(そのような顔だけはしますが)特に日本のマスメディアに、大手の金融機関、国家も絡む金融スキャンダルを取り上げる気概があるとは思えません。彼らは真実の追究の気概もありません。報道を、ただ広告を載せるための箱にしているだけです。 じゃあどうすればいいか、というのなら、ブログはもちろんのこと、この頃よくある手は、YouTubeを使ったり、自分でDVDを作ったり、集会を実行することです。いきなり大々的な効果はなくても、9・11の真相もこれによってじわじわと広まり、本が出版されたりテレビや国会でもそれを取り上げるほどになりました。 取り急ぎのご挨拶のつもりでしたが、書き出せばどんどん長くなりました。ブログの更新を楽しみにしています。 2008/10/01 HH様
今津さま 大変ご無沙汰いたしております。HHです。 いつも貴重な情報を賜り深く感謝申し上げます。メールを拝見いたしました。 勝訴判決が出て本当に本当に良かったです。今まで耐えがたきを耐え忍びがたきを忍んでこられたのも、今津さんのお陰だと思っております。 しかし、本当の戦いはむしろこれからだと理解しております。 投資金の回収を無事果たすことが最終目的ですから…。 経済的にはあまりお力にはなれませんが、私にできることなら、どんな協力も惜しみませんので、お申し付けくだされば幸甚です。 今津さんのお立場を考えると私も本当に胸が痛みます。今日まで不屈の闘志でやってこられたことに敬服する次第です。 どうか、これからもまだまだ大変なことがあると思いますが、お体だけは大切になされてくださいませ。 今までもこれからも私にとっては今津さんだけが、心の支えとなっております。 本当にありがとうございます。 HH 2008/10/02 YI様
今津様 判決のお知らせをいただきましてありがとうございました。早速更新してくださったウエブサイトも拝見しました。 嬉しいです。万歳という喜びより、これでいい、という静かな感謝のような気持ちです。 今津さんのメールに「当然のことながら」とあります。まさにそうです。でも当然のことなのに、これまでその当然がひとつもなく、むしろ理不尽ばかりがまかり通ってきた。そのため我々がどれくらいの失意と落胆を味わったことでしょうか。 仰るようにこの判決の意味は大きいです。イギリスの裁判所もそう捨てたものではなかったということですし嘘をついていたのは誰か。本当の悪はどこにあるか。そこが次第に明確になってくるでしょう。 それからイギリスの裁判所の判決となれば、日本の皆さんは全面的にこれを尊重する姿勢となるでしょう。それも大きいです。「イギリスの司法判断がそうならば」ということで、根底から今までの考えを覆すきっかけになる可能性があり、それは日本における司法の現場にも及ぶでしょう。 最近の欧米の金融業界の崩壊ぶりを、私は胸がすくような思いで見ています。気の毒とは思いません。彼らが巨額の資金をどうやって調達してきたか、今の私にはだいたい察しがつくからです。 悪は結局明るみに出る。地球規模の浄化が始まっているのでしょう。 顔というのは、恐ろしいくらいはっきりと心を映すものですね。私は今でも、あのマザールとPWCの彼らの人相の悪さをありありと思い出すことが出来ます。もちろんピンセンツのあの弁護士もそうです。強欲は心を汚すということです。 彼らが私たち一般市民に対して、権力を悪用した犯罪の責任はそれほどまでに重いということを知らしめたい。これは事故ではないのです。周到に仕組まれた犯罪です。彼らは何が起こるかをすべて承知の上で、いや、それを目的として、ひたすら個人の欲の追究のためにこれを実行したのです。 この浄化の勢いで、マザール、PWC、ピンセンツの連中もまとめてしかるべき場所(地獄の底)に送り、骨まで焼却処分されることを私は強く望んでいます。 決して残酷ではありません。 彼らがいなければ平穏な人生を奪われなかったであろう人々が世界各地に存在しています。何故こうなった、と思いながらも生き続けるしかない。その無念を思えば、これは至極当たり前の気持ちではないでしょうか。 2008/10/21 FT様
今津様が立ち上げたサイトを、初めて読み始めました。両親が1999年頃から、旧インペリアル・コンソリデイディド・グループに投資しており、そして後はここに書くまでもありません。 あれから,父は他界し、母も健康を害しその後の追跡に、力を注ぐ気力もなくなっていたようです。母の書類を片付けておりましたら、昨年頂いたと思われる葉書でこのサイトの住所を見つけ、連絡している次第です。 債権を取り戻せれば何よりですが、今はこのようなご努力をしていることを、知り改めてこの事件の真相が、世に知らされるべきだと思いパソコンを打っています。まずは、健康でいることです。何があっても、命会っての人生です。喜びや感謝を大切にみなさまの健康を、祈りつつ。これからも、サイトをチェックします。 F.T. 2008/10/23 FT様
今津様 さっそくのお返事ありがとうございます。本当に長期の態勢で、これからの世の中の改善に役立つレッスンがあったのかと、祈るばかりです。 天高く、馬肥ゆる秋といいます。日々、天を仰ぎ見、宇宙の大きさを感じていて下さい。 F.T 2008/12/8 FT様
今津さま ご報告ありがとうございました。公正、正義がすべてのひとに、明らかになるように。 Justice is natural and impartial, not personal but the intelligence of this universe. F.T 2008/12/10 YI様
今津様 先日はご連絡ありがとうございました。ウエブサイトを拝見しました。状況を具体的に記録していただいていることを大変ありがたく思います。 動くことはないだろうと思っていた山が動き始めている感じがいたします。特にマザールとPWC、およびそれを隠匿し結託した、"通称エリート"達の組織的悪行についてです。これまで「闇の中でどう料理されても仕方がない」とされてきた常識(因習)を白日の下にさらす第一歩となれば、どれほど多くの人々が救われ、溜飲を下げることができましょう。 あれ以来、気づけばもう何度目の新年を迎えるのでしょうか。心が晴れ晴れとしないままに冬空を見つめてきました。もう過ぎたことだと言われます。忘れたほうがいい、そのほうが平和だと人は忠告してくれるのですが、当事者ではないからそう言えるのでしょう。何よりも、自分の"心の平安のため"なればこそ、この"正義の皮を被った犯罪"を明らかにしたいと思ってきました。 このまま風化させてしまったら、彼らの思う壺、やったもの勝ちになり、今後もずっとこの極悪非道な犯罪を容認することになります。そして自分自身、理不尽に叩きのめされたままに土に帰ることになる。 あなただけではないと言われます。もちろん歴史の中で、いや今日現在も理不尽な収奪や略奪は繰り返されているのは事実です。しかし「自分だけではない」は関係ない理屈です。「今度は自分の番が来た」と唯々諾々と受け入れることなど誰が出来ましょう。これは自然の摂理などではないからです。 私たちは野生のジャングルに住んでいるのではなく、苟も正義の名の下に作られた法と精神が息づく進化した社会で調和して暮らしているわけで、そこに住む(恵まれた)人間の一人として自覚し生きています。なのにそれを無視した(あるいは抜け穴を悪用した)非人道がまかり通るのでは、何のための大義名分かということです。 そういう時だけ「所詮この世は弱肉強食」と言うのはおめでたい理屈です。弱肉強食ならば、法の支配しない場所で一対一の戦いができます。しかし今回は、法にがっちりと守られた環境で行われた犯罪なのです。 彼らは法の庇護のもと、自由奔放に犯罪を続ける。逆に我々が檻に入れられた状態で、そんな彼らの悪行を何年も眺めるしかなく手出しもできないという構図です。指の先からじわじわと切り取られ、血が流れつづけるのに自分ではそれを止めることも出来ない。弱肉強食のほうがむしろ遙かにフェアでしょう。 上田八木短資あての書状を拝見しました。今津さんがお変わりになっていないこと、いえむしろ以前より「アップグレード」していることが、これを拝見して一層はっきりしました。 それでは寒さのおりご自愛ください。 2008/12/11 HH様
今津さま ご無沙汰いたしております。HHでございます。大変お忙しい中、ご連絡を賜り厚く御礼申し上げます。 今津さんのHPを拝見しましたが、この年末にかけましてまさに大きな動きというか明るい兆しがようやく見えてきたように思えました。 とはいえ、なかなか一筋縄ではいかないとは思いますが、今、私たちに出来ることを精一杯、信念・勇気をもって進めていけば、必ずしや、無念を晴らすための突破口が開けるものと確信しています。 マザールやPWCの不正を暴き、不屈の精神と命懸けで債権回収のためにご尽力されている今津さんには本当に頭が下がります。改めてここに感謝を申し上げる次第です。 真に裁かれなければいけないのは、インペリアルグループや今津さんではなく、マザールやPWCであるという「世紀の大どんでん返し」を是非、世界中に知らしめたいものです。 そして何より、私たちの大切な投資金を強奪したマザールやPWCに必ず損害賠償をさせ罪を償いさせなければいけません。 P.S. 今後の進展(裁判・メディア対応等)におきまして必要な状況になりましたら、証言や実際に投資した人の生の声として、いつでもご協力させていただきますのでおっしゃってくださいませ。 今年もインフルエンザが流行りだしております。今津さんも日々激務でさぞかしお体の方もお疲れになられているのではないかと心配しております。くれぐれもお体の方をご自愛くださいませ。 HH 2008/12/24 YI様
今津様 更新情報ありがとうございます。拝見しました。 そうですよね。どんな大きな城も、すべては最初の煉瓦ひとつから始まるのですから。積み上げていく。勝ちぐせをつけていく。やれると思います。 成功報酬に応じてくれるということは、勝算充分ありということですし、イニシャルフィーも要求しないのだし。 事前調査費だけで一億円を要求したピンセンツに比べ、この事務所はなんと誠実なことか。 事務所の場所はレッドライオンスクエアの辺りですか。あのスクエアにはゴージャスな建物はないけれど、きっと良心的な人たちがいるのでしょう。 2009/03/09 YI様
前略 ウェブサイトの更新情報が、今年に入ってから止まっていますね。しかし、おそらく何かに向けての準備と解釈しています。堅い蕾が膨らむまで、ひたすら待つだけの時期があります。今がその時と考えています。 |